Ms3/Ms3U FAQ

Q1:
どのような製品ですか?
A1:
制御装置本体、降雪センサ(気温センサ内蔵)、地温センサにより構成され、電気および温水のロードヒーティングの熱源のON/OFF制御を行うための装置です。

Q2:
制御可能な回路数は?
A2:
標準は1回路、ユニットを増設することで最大4回路まで対応可能です。各回路は、制御方式、制御レベルなど全て独立した設定が可能です。

Q3:
Ms2との違いは?
A3:
Ms3はMs2の後継機であり、機能としてはMs2の機能を全て引き継いでいます。
Ms3では、漢字表示をサポートした大画面液晶ディスプレイを装備し、操作性、使いやすさが向上しました。

Q4:
MsJrとの違いは?
A4:
Ms3は、回路増設により最大4回路まで制御可能です。MsJrは、1回路専用です。

Q5:
制御対象機器は?
A5:
制御インターバルとして、電気(10秒)と温水(10分)のどちらかを回路毎に選択できます。本機1台で電気、温水のどちらのロードヒーティングも制御できます。

Q6:
制御方式は?
A6:
降雪・気温・地温センサの3要素測定による3要素制御、降雪センサと遅延時間による降雪遅延制御、降雪によらず設定された地温による地温設定制御のいずれかの制御方式を選択できます。
制御方式は、回路毎に設定できます。

Q7:
予熱運転機能とは?
A7:
予熱運転を有効にすると、設定された制御レベルに応じて路面を一定の温度に保つことで、降雪検出時の路面温度が制御レベル温度まで立ち上がる時間を短くし、結果的に雪が解け始めるまでの時間が早くなります。
※予熱運転有効時、無効時に比べ制御をONにする時間が多くなり、ランニングコストが掛かります。

Q8:
動作電源は?
A8:
AC100V、AC200Vに対応しています。

Q9:
降雪センサのロング/ショートの選択は?
A9:
降雪センサSNW-3は、出荷時点ではロングタイプ(全長400mm)となっており、 延長アダプタを外していただければ、全長約237mmのショートタイプとしてご使用いただくことができる構造になっております。
センサの設置環境に合わせ、現場で簡単にロング/ショートを使い分けできます。
ロング/ショートの切り替え方法はこちらをご覧ください。

Q10:
制御出力仕様は?
A10:
無電圧a接点/AC250V5A抵抗負荷です。接点定格を超える負荷やモータ等の誘導負荷は、パワーリレーを介して接続してください。

Q11:
ケーブルの延長は可能か?
A11:
降雪センサ、地温センサとも最大100mまで延長可能です。なお、延長部は確実に防水処理を施してください。
[降雪センサ 標準5m VCTF 6芯0.5□] 50m未満 6芯 0.5□ケーブル 50m以上 6芯0.75□ケーブル
[地温センサ 標準10m VCTF 2芯0.5□] 2芯 0.5□ケーブル

Q12:
室内から制御するには?
A12:
Ms3の操作部は、本体から分離して室内に設置することができます。
また、本体の操作部はそのままに、オプションの遠隔コントローラを増設することもできます。
なお、操作部または遠隔コントローラを室内に設置する場合には、取付位置に2連スイッチボックスを設置してください。

Q13:
自己動作記録機能とは?
A13:
降雪・気温・地温センサの計測データ、制御状態や制御レベルなどの情報を装置内のメモリに記録する機能です。
記録された情報は、専用のパソコン用ソフトやスマホ用アプリにより、一覧表やグラフにて参照できます。

Q14:
自己動作記録として保存できるデータ数は?
A14:
10分間隔、約19日分です。