デジタルセンサ対応
RS232C/RS485/SDI-12のいずれかのデジタルセンサを直接接続して、データを取り込むことができます。
※対応するインターフェースは、機種により異なります。
通信コンバータ不要で省電力
通信コンバータが不要なため電源容量を削減でき、太陽電池などとの組み合わせでの運用に対応し易い仕様です。
取り込むデータを自由に定義可能
接続するデジタルセンサの出力フォーマットに合わせ、取り込むデータを最大10個まで自由に定義できるため、各社のデジタルセンサに対応可能です。
複数のセンサを接続可能
RS485またはSDI-12対応品では、最大10台のデジタルセンサからの取り込みが可能です。
※RS232C対応品は、接続できるデジタルセンサは1台のみです。
演算機能装備
最短1秒で取り込んだデジタルセンサからのデータをもとに、最大、最小、平均、積算などの統計処理のほか、風向風速演算などを行った結果を測定データとして記録できます。
アナログセンサにも対応可能
オプションのチャネル増設ユニットを1つ組み込むことができ、標準のFTJrと同様にアナログセンサの計測にも対応します。
ワンタイム測定機能を装備
ボタン操作時の測定値をメモリに記録する「ワンタイム測定機能」を装備しています。