FT2-Monitor FAQ

Q1:
どのような製品ですか?
A1:
FT2に外部機器を制御するための制御信号出力機能を追加した製品で、監視/制御装置として利用できます。
例えば、各種の警報接点信号を監視して異常を検知したときに回転灯を点灯させたり、土壌水分センサと電磁ポンプなどを組み合わせ潅水制御装置として利用することができます。

Q2:
制御出力信号はどんな仕様ですか?
A2:
DC(直流)電圧信号です。
電圧値はDC5V、DC12Vまたは外部電源端子からの入力電圧(DC8~18V)のいずれかを選択できます。
外部機器がDC電源仕様で消費電流が100mA以下であれば、制御出力信号をそのまま機器の電源として利用できます。
消費電流が100mAを越える場合やAC仕様の機器の場合は、機器仕様に合わせたリレー回路などをご用意ください。

Q3:
製品構成は?
A3:
ベースとするFTJrのタイプにより、熱電対を除く各種センサの接続が可能な標準タイプと熱電対にも対応する熱電対タイプの 2つのタイプがあります。

Q4:
どのような電源を利用できますか?
A4:
標準電池(単三乾電池4本)、USB給電、ACアダプタ、外部電源(DC8~18V)の4つの電源に対応しています。
※ACアダプタは変換ケーブル付き専用アダプタにより、外部電源端子に接続
なお、制御条件や外部機器の電源仕様にもよりますが、標準電池を電源とした場合は電池の消耗が早くなる可能性がありますので、可能であればAC電源などを前提としてシステムを構成してください。

Q5:
接続できるセンサにはどのようなものがありますか?
A5:
基本的には、センサの出力信号がFT2の対応レンジに適応するものであれば、接続可能です。
直流電圧、直流電流出力タイプのセンサ、各種温度センサ、ひずみゲージやパルスなど多岐に渡ります。
センサの仕様をお知らせいただければ、対応の可否をご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。

Q6:
異常時の状態を記録できますか?
A6:
FTJr-Monitorでは、通常の測定間隔時以外に異常を検出したときや正常に戻ったときの測定データを記録データとして保存できます。
これにより、いつ異常が発生し、いつ正常に戻ったかが記録データから確認できます。
また、測定データ以外に制御状態(Open/Close)も1つのデータとして記録できます。